Filnextを知る
採用メッセージ
フィルムの持つ無限の可能性を
あなたの力でカタチにしてほしい。
フィルネクストは食品大手上場企業からの受注が7割を占めることから、設備も仕事の内容も、大手並みの高いレベル。さらに成果が店頭に並ぶため、大きなやりがいがあります。新製品となると、達成感は格別ですね。
今は環境への配慮から、パッケージの進化が望まれる時代。ノウハウの蓄積をその進化に生かし、またパッケージに限らず工業素材としてもフィルムの可能性を追求しています。
そうした新たなステージに立つ私たちが今、重視しているのは働く環境の整備です。賃金は7年連続でベースアップ、休日は125日を予定しています。好奇心が強く何事にも前向きで能動的に取り組む人は、とくに活躍できる環境です。ともに挑戦しましょう。
取締役管理部長 榊󠄀原 崇人
求める人物像
ヤル気
体育会系のようなヤル気とは少し違います。自ら考え、自ら行動し、自ら気付く。受け身ではなく、能動的に仕事に取り組んで頂ける方が活躍できると考えています。持てるポテンシャルを引き出すのは、あなたの「ヤル気」次第です。
コミュニケーション力
当社の製品は100%受注生産で、お客様との信頼関係があってこその業態です。社内においても様々なシーンで職種を超えた連携や調整が必要となります。そのための必要な要素は聞く力「傾聴力」と、発信する力「伝達力」、そして全体を整える「調和」の力です。
仕事を好きになる
四六時中仕事の事ばかり考える仕事人間になれ、というわけではありません。「好きこそものの上手なれ」という諺にもある様に、興味があればその物事に熱心に取り組めます。フィルムパッケージの世界は奥が深いですが、仕事を好きになれば早く大きく能力を伸ばせるものと考えています。
事業紹介
食品パッケージを主軸に
電子機器分野も幅広くカバー
軟らかいフィルムで乳製品、デザートといった多彩な食品を「包む・守る・魅せる」パッケージは、フィルネクストの得意分野。多くの大手メーカーから依頼されています。
さらにそのノウハウと設備をトイレタリー包材、医薬品やエレクトロニクスの機能性材料などにも活かし、機能はもちろん環境への配慮など、新たな価値を幅広く生み出しています。
食品向けパッケージ
乳製品、冷凍食品、レトルト食品、製菓など多彩な食品を包み守り、印刷技術でおいしさをアピール。品質保持、利便性を高める機能も、常に向上させ続けています。
トイレタリー向けパッケージ
シャンプー、ボディソープ、入浴剤、ウェットティッシュなどに適した耐薬品性の高いパッケージのほか、省資源・廃棄性に優れた詰め替え用などにも力を発揮しています。
医療分野向けパッケージ・
機能性材料
入院治療や栄養補給に必須の輸血バッグ、粉末や顆粒の薬剤加工に重要な分包パッケージなど、高機能で衛生的な製品を開発。新しいニーズにも応え続けています。
エレクトロニクス分野向け
機能性材料
電子部品などの輸送・保護に必要な高機能パッケージ、エレクトロニクスをはじめ各種工業製品の部品として使われる高機能フィルムも実績を伸ばしつつあります。
私たちの強み
01
ワンストップ
ソリューション
社内一貫生産システムで
フルオーダーメイドを実現
「提案から納品まで安心して任せられる」というお客様からの厚い信頼は、フィルネクストの誇りです。営業、デザイン、研究開発、生産、物流の各分野が一丸となり、一貫生産システムを実現。
豊富なノウハウで企画・開発・デザイン、製版印刷、加工、保管・納品までニーズに合わせた
フルオーダーメイドを担い、課題解決までトータルでサポートします。
02
最高水準の
生産設備と品質管理
高次元の美しい仕上がりと
高い生産効率の両立に挑む
生産性向上とコストダウンの両立を目指し、発注から生産・納入までをトータルで管理できる最先端の印刷システムを導入。生産設備の充実、品質管理をはじめとするノウハウ及び技術の向上に力を注ぎ、業界最高水準の品質、効率、安全性をキープしています。フラッグシップファクトリであるつくば工場には8色振り分け型グラビア印刷機を新設。フィルム素材の合成や表面加工といった先進技術も積極的に開拓し、包む商品の価値が高まるような品質保持、保存性、利便性に優れたフィルムの提案に努めています。
03
新たな価値を生む
研究開発
ノウハウを組み合わせて
オリジナル高機能製品を開発
「レンジTEC」や詰め替えパウチ、液体高速充填フィルムなどは、フィルネクストのオリジナル。
素材や設備のメーカーと共同で、さらなる価値創造を目指しています。
04
環境配慮型の開発と
生産システム
地球に優しい環境配慮型パッケージを
積極的に開発
世界的課題となっているパッケージによる環境負荷を軽減するために石油由来素材の使用量を削減し、植物由来やリサイクル素材の地球に優しいパッケージを開発。また、複数の機能を持つ異なる素材からできているパッケージを単一素材にすることで、リサイクルしやすいパッケージの開発にも取り組み、お客様に提案しています。
原材料・廃物物を徹底的に管理。
ボイラー熱源の再利用
購入するフィルムなどの原材料における徹底した化学物質管理を実施しています。パッケージ製造時に排出されるVOC(揮発性有機化合物)を大気へ放出せずに回収し、再利用する設備を導入しており、環境に配慮した生産システムを構築しています。